保護継電器 整定操作シミュレーター【DVRR-72 / 富士電機DUT】

年次点検でこんな経験はありませんか?

年次点検は時間との闘いです

保護継電器はロータリースイッチで整定するタイプがほとんどですが、最近はボタン操作のデジタルリレーもまれに見かけます。これがくせ者で操作が直感的にできないので無駄に時間がかかります。メーカーは改良したつもりかもしれませんが、正直迷惑な変更です。

少ないボタンに機能を重複して持たせているので、いざ変更しようとすると「どのボタンを長押しするんだっけ?」「どこで確定するの?」となって、取扱説明書とにらめっこ。慌てているときほど説明書を読んでも頭に入ってきません。

気づけば整定変更だけで10分以上経過… ロータリースイッチなら数秒で変更できるのに何故こんな作りにしたんだ!と毎回思ってしまいます。

そこでスマートフォンやパソコンで操作を体験できるシミュレーターを作ってみました。


このシミュレーターでできること

パソコンやスマートフォンで、実機と同じボタン操作で整定の練習ができます。現場に行く前に一度操作しておくだけで、当日の無駄な時間が少なくなるかも?


対応機種

① 第一エレクトロニクス製 DVRR-72 ディジタル地絡過電圧・逆電力リレー

  • 整定モード1(相線方式・相表示)
  • 整定モード2(逆電力・地絡過電圧の動作値・動作時間・復帰方式など)

② 富士電機製 DUT シリーズ ディジタル過電流・不足電圧リレー

  • OCR(過電流継電器):瞬時要素・限時要素・時間特性の整定
  • UVR(不足電圧継電器):動作電圧・動作時間の整定

注意事項

1.シミュレーターはスマホなどタッチパネルで操作してください。 マウス、キーボードでは2ボタン同時押し操作ができません。

2.このシミュレーターは主に整定の変更操作練習を目的としたものです。それ以外の表示の変更や、通信設定など関係ない機能はシミュレートできませんのであしからず。 また動作は説明書を読んで自分なりに理解したものなので実際とは違うかもしれません。その時はコメントで教えてください。

DVRR-72(第一エレクトロニクス)

ディジタル地絡過電圧・逆電力リレー/整定モード1・2対応

DUT シリーズ OCR(富士電機)

ディジタル過電流継電器/瞬時要素・限時要素・時間特性対応

DUT シリーズ UVR(富士電機)

ディジタル不足電圧継電器/動作電圧・動作時間・復帰時間対応

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